2023年十二日町浦和の日程や見どころ・駐車場情報は？

浦和市で行われる屋台が1000店以上あるお祭りである十二日町。

2023年の十二日町の日程・開催場所・見どころ・アクセスや駐車場情報を詳しく紹介します。

十二日町とは

引用：https://www.agentsaitama.co.jp

十二日町(じゅうにんちまち)は毎年12月12日に埼玉県さいたま市浦和区にある調(つき)神社で行なわれているお祭りです。

明治時代から続いているお祭りとして知られています。
また、関東県内でも大規模なお祭りとして有名になっています。

十二日町の特徴

十二日町は、約1000店に上る露店が調神社境内や調公園、旧中山道沿いに立ち並びます。

その種類は、年の暮れに神棚や熊手をはじめとする縁起物や正月用品や新年に飾る物など売っている大歳の市を始めに、食べ物や飲み物を売る店があります。

また、遊べる露店である金魚すくいや射的、お化け屋敷など多数出店しています。

見どころ

引用：https://www.stib.jp

十二日町の見どころと言えばお化け屋敷です。
子どもも楽しめるお化け屋敷が出店されています。

お化け屋敷ならでは迫力は満点です！！

外見からも怖い雰囲気が出ているため、入る前からドキドキを味わうことができます。

毎年お化け屋敷は出しており、子どもから大人まで楽しめるため人気があります。

夏のお化け屋敷ならぬ、寒い冬の中でお化け屋敷に入って、よりハラハラドキドキな体験を味わってほしいですね！

『十二日町』において、一つの見どころになっているため、一度お化け屋敷にチャレンジしてみてはいかがでしょうか？

歴史

明治25年頃に『十二日町』は、始まったといわれています。

明治時代から続く、大歳の市となっています。

このお祭りの名前の由来は、毎年12月12日に開催されるため十二日町という名前になったそう。

2023年　十二日町の日程・開催場所

混雑状況

去年は中止になってしまった十二日町ですが、2019年の来客数は約１３万人訪れたほどのお祭りになっています。

例年であれば約15万人ほどの人が訪れています。

このお祭りは毎年たくさんの方がこれらるため、混雑が見込まれます。

神社境内では、かっこめ市が開催されるため熊手を買い求める人で混雑があります。

混雑に巻き込まれないためにも、早めに到着をすることをおすすめします。

屋台

屋台は境内から調公園、旧中山道にあります。

旧中山道にはびっしりと露店が並んでいるものは食べ物中心です。

定番の焼きそばやじゃがバター、イカ焼き、ベビーカステラ、フルーツあめなど揃っています。

その他にも全国のB級グルメや海外の食べ物などバラエティー豊富にあります。

そして、見どころであるお化け屋敷は調公園にあります！

アクセス方法・駐車場情報

電車

●浦和駅西口から徒歩10分(調神社)

車

●首都埼玉大宮線　浦和南から13分

駐輪場情報

自転車の駐輪場は、お祭り当日に設けられています。

自転車でお越しいただく際は専用の駐輪場に止めるようにしましょう。

駐車場情報

十二日町には、専用の駐車場は用意されていません。

近くのコインパーキングに駐車をするようにしましょう。
また、会場周辺は交通規制がかかってくるため事前に確認をするようにしましょう。

今回は会場周辺で収容数が多い駐車場を４つ紹介します。

満車など気にせずにスムーズに駐車したい方は、事前に交通規制の場所を確認した上で、近くのコインパーキングを事前に予約をすることがオススメです。

イベント場所近くのコインパーキングの中で1番金額が安く、事前予約出来るサイトはこちら↓

交通規制

11時〜22時の時間は浦和駅から岸町公民館付近、露天が出店される道路が交通規制されます。
下記青線が全て交通規制の場所になります。

お祭り当日は混雑するためできるだけ交通機関で向かうようにしましょう。

まとめ

今回は埼玉県の浦和で行われている十二日町を紹介しました。

明治時代から続いており、関東県内では有名で露店の数もとても多くなっている人気のお祭りです！

食べ物の種類も数えきれないほど豊富で遊べる露店も用意されています。
毎年12月12日にしかやらないため、関東を訪れた際には一度行ってみてはいかがでしょうか？