津まつり 2023 日程・アクセス方法・駐車場情報を紹介！

三重県津市で毎月10月上旬に行われている津まつり。

毎年、市内だけではなく市外や県外からもたくさんの観光客が訪れる有名なお祭りになっています。

今回は、2023年の津まつりの日程・開催場所・見どころ・混雑状況・アクセス方法・駐車場情報を紹介します。

見どころ

津まつりの最大の見どころといえば「唐人おどり」です。

唐人おどりは、370年の間で継続されてきた伝統的なイベントになっています。

津市の郷土芸能、唐人踊りとしゃご馬。津まつりにて pic.twitter.com/c4rfKduVgI

— ふがまるちゃん@三重を撮る人 (@fugaemon) October 13, 2019

きらびやかな異国風の衣装とお面を身にまとい、異国風の楽器に合わせて独特な踊りを披露します。

唐人踊りは、江戸時代の「朝鮮通信使」に模したものといわれています。

そして、1991年(平成3年)には、三重県無形民俗文化財に指定されています。

ぜひ、お祭りにお越しいただく際は、津市を代表する郷土芸能のイベントを直接見てみてください。

そのほかにも、様々なイベントが盛りだくさんやっているため、最後まで楽しめるお祭りになっています。

津まつりの始まりは、1632年(寛永9年)まで遡ります。

元々は「八幡神社祭礼」と呼ばれる歴史と伝統のある祭りとして知られていました。

1632年(寛永9年)に、津藩の2代目藩主である藤堂高次公が千歳山(現在の垂水)に祀られていた八幡宮を、八幡町藤方に遷し、奉仕のために八幡町を作りました。

その後に、各町に祭礼を執り行うよう推奨・保護したのが始まりといわれています。

今から、約430年に渡って伝えられている歴史深いお祭りになっています。

引用：https://www.tsukanko.jp

津まつりは、例年約30万人もの観光客が訪れる人気のお祭りになっています。

市内だけではなく、市外からの観光客も多く訪れています。

毎年、お祭り期間中は混雑しているため、今年も混雑が見込まれます。
県外から車で来場する方もいるため、周辺道路も混雑が予想されます。

渋滞に巻き込まれたくない方は、公共交通機関を利用するようにしましょう。

また、お祭りに向かわれる方は時間に余裕をもって向かうようにしましょう。

満車など気にせずにスムーズに駐車したい方は、事前に交通規制の場所を確認した上で、近くのコインパーキングを事前に予約をすることがオススメです。

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津まつりでは、屋台は全体合わせて200店以上の数が出店されています。

営業時間は、10時から営業しています。

屋台の種類は、たこ焼きや焼きそば、フランクフルトなどの定番の食べ物や飲み物、デザート系はもちろん、肉巻きおにぎりやいかめしなどのB級グルメも出店されています。

また、過去には世界各国の料理が楽しめるようなブースも用意されており、他のお祭りにはない食べ物などに巡り会えることができました。

上記のものは、過去に出店されていたため、毎年同じ屋台が出店されるとは限られませんが、屋台もお祭りの楽しみの一つになること間違えなしですね！

●近鉄津新町駅からフェニックス通りまで徒歩10分

●有料のシャトルバス